2014年1月19日日曜日

ガンマ波と瞑想との関係


バランスト・グロースの小島美佳です。


前回はシータ波について一部を訳しましたが、今回は 瞑想と深い関係があるとされている ガンマ波について、Wikipedia に掲載されている gamma wave の一部を訳して掲載してみようかと思っています。

(2014年1月現在、日本語のページには存在しない情報です。ガンマ波については日本語ページも存在します)ガンマ波の周波数は、26 Hz から70 Hz と言われていますが、シータ波の 4–7 Hz と比較すると、随分と回転数があることがわかると思います。


ガンバ波

シータ波


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Relation to Meditation (瞑想との関係)

チベット仏教徒を対象にした研究では、ガンマ波と卓越した精神状態との関連が確認された。
これは、ガンマ波は限定された時にのみ発揮されるという仮説に基づくものである。神経科学者のSean O'Nuallain氏は、 ここでは特異な現象が起こっており、熟練することで到達できる可能性もあると指摘した。瞑想を完全にマスターした人々は、自分の脳を望ましい状態にコントロールすることができることがわかった。

2004年に行われた調査では、長期間にわたり瞑想を続けている仏教徒の頭に電極をとりつけて瞑想中の周波数を測定した。これを、瞑想初心者(1週間前から1日1時間の瞑想をさせた後)のそれと比較したところ、通常の瞑想時には同様の周波数が確認された。しかし、仏教徒が瞑想中に慈愛の感覚に意識を向けるように言われると、周波数に変化が起こり 25–40 Hzというガンマ波に変化した。この周波数は、これまでに測定されたヒトの脳が持つ周波数の中では最も高いものであった。一方、瞑想初心者でも、一部で同様の傾向が見られた。これは、練習によってこれらのステートに到達することができることを証明するものである。

このような研究結果は、ガンマ波が瞑想によって得られる高い精神状態や至福、鋭敏な感覚を説明する一つの材料となることを示唆する。瞑想はストレスの軽減や気分を落ち着かせ、人生を改善するために役立つといわれている。現在のダライラマは毎朝 4時間以上瞑想を行っているといわれ、彼自身それは難しい行だと指摘している。実際、瞑想で得られる効果を別の方法によっても得られる方法があるのだとしたら、そのイノベーションには加わりたいとコメントしている。ガンマ波の研究は、この方向を支える一つの試みであるといえる。

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